2010年6月30日水曜日

洞爺湖 ラムヤート

いよいよ本日ラムヤートで歌います。

















































2010年6月29日火曜日

明日の京都新聞に

明日の京都新聞に風博士の記事が載るそうです。

僕は今、北海道の洞爺湖のほとりにある石窯パンのお店、ラムヤートさんにいます。

ほんとうに素敵なところ!
明日はラムヤートでライブです。













2010年6月28日月曜日

こんな夜だった

なんまら美しい朝焼け









2010年6月27日日曜日

161倉庫

ついたぞー


































地下にあります
まさにアンダーグラウンド
どんな夜になるのだろうか
楽しみです



2010年6月26日土曜日

MUSICA HALL CAFEについたぞ

ついたぞー
かわいらしい






















イソベックがセッティングしてる

2010年6月25日金曜日

2010年6月21日月曜日

あなたのコーヒー

私は今、鳥取は鹿野の、カフェ橅さんにおります。以前ここにお邪魔したときに頂いたコーヒーが忘れられず、曲にしました。それが「あなたのコーヒー」です。

相変わらず、ゆったりとしたいい時間が流れてます。心が洗われる。












本日夕方から、Ustreamで「音をあつめて」の実況中継にチャレンジします。あつめる音は、「三朝のカジカガエル」です。お楽しみに。
link://http://ustre.am/gmya


2010年6月20日日曜日

鳥取コションドールについたぞ





入り口近くはパン屋さんです。





美味しそうなパンがならんでいます。



しかし、その奥には、カフェレストランが拡がっているのであります。




とてもよく響きそう。
とても楽しみです。

そして、彼がコションのオーナー、ぶたくんこと倉益くんです。




コションドールは、フランス語で おぶたさまの意味らしい。いい笑顔です。

2010年6月18日金曜日

止まない雨は旅のはじまり

今年はこのタイトルが多いです。
本日は移動日、またもや雨、です。
今年の移動日はすべて雨。
もう、雨が降ったら、あ、風博士が移動してるんだな、と思ってください。
そういや先日の叡山電車のイベントのときも雨でした。
雨博士への改名も近いかもしれません。


さて、僕は京都から一路雨の国鳥取へ。昼行バスで移動します。京都から鳥取へは一日に三便バスが走っていて、とても便利です。お値段は片道3780円。三時間でつきます。

週末には鳥取市内のル・コションドールというパン屋さんでステージです。


そうそう、今回の旅立ちから新たに仲間が増えました。その名も、「かぜまめくん」。ガケ書房のスタッフの方が誕生日プレゼントにと豆ずきん作家のてるよさんにお願いしてつくってもらったそうです。



こんなふうにギターケースにつけて、一緒に世間をぐるっと廻ってきます。


似てるでしょ。
ガケ書房にも豆ずきん、置いてありますよ。


豆ずきんのホームページ
http://mamezukin.ciao.jp/

2010年6月17日木曜日

ラジオ収録したんだぞ

先日のKBS京都の生放送出演、どうでしたか?
じつは、そのときに、ガケ書房店長山下さんと、30分番組の収録をしたのでした。

番組の内容は、杉山が影響を受けた音楽を聴きながら色々しゃべるというもので、風博士が好きなら必聴!の内容。

放送はちょっと先で、7月31日(土)の21:30から。


そのときにKBS京都の試聴室にいれてもらったんですが、そこはレコードの山。気になるレコードはその場で聴けて、たいそう楽しかった。ぼくはブラジルの古い音源をみつけて聴いてみました。漁師たちの地引網漁のときの唄が入っていて、ちょっとハネた腰にくるグルーヴ、しっかりブラジルで、刺激をうけた。

やっぱりレコードはよいね。

2010年6月16日水曜日

叡山電車で行って来た

風博士と行く一箱古本列車のライブは、夢のようなひとときでした。

当日は生憎の空模様だったけど、逆にそれがいい雰囲気だった!と言えるくらい、楽しいイベントだった。

遊びに来たひとも、来れなかった人も、短い時間ですが、動画を楽しんでください。
7分過ぎから演奏始まります。


リンク:Ustream番組「風博士の風まかせ」(この機会にフォローしてください)

電車が動き出すときのみんなの歓声がいろんなことを物語っています。


改めて、今回の風ヘルパーたちを紹介しましょう。

山梨から参加してくれたのは、画面右手ギター、WATER WATER CAMEL田辺玄
京都からは、アコースティックトリオの水瓶
画面左ギター&コーラスは、関口哲也助手。
画面奥左スネアとシンバルは、高橋亮介。
画面奥右ウッドベースは徳本正也。

ここ二年ちょっと、基本は独りだったもんだから、楽しくて仕方がなかった。
ありがとう。またやりましょう。

他にも楽しいことがたくさんありました。
驚いたのが、叡山電車さんの懐の深さ。そして、心意気の気持ちよさ。
叡山電車のみなさんも、イベントを楽しんでおられたと思います。
素晴らしい会社。

そして、古本。
ゆっくり見れなかったのが残念だったけど、名前だけ知っていた方に会えたのが嬉しかった。「固有の鼻歌」さんから、武井武雄の『本とその周辺』を買いました。



他にもたくさんあるけれど、きりがないのでこの辺で。。。
ほんと、またやりたいね!

2010年6月14日月曜日

6月15日ラジオ出演、変更のお知らせ

先日の叡山電車のイベントは本当に楽しかった。
そのことについては、改めて、書きます。


さて、先日お伝えしたKBS京都のラジオ出演ですが、若干の変更があったのでお知らせします。


僕の出演は、15:15頃〜15:30頃までに変更になりました。
その後、16:10頃〜16:25頃まで、ガケ書房の山下氏を交えて再度登場します。
 いろいろトークするぞ。



ちょっとだけ、昨日のイベントについて。

昨日の叡山電車のイベント、自分のiPhoneでUstream放送しました。放送には、Logitec社のiPhoneにも使えるというマイク(LIC-iREC03P)を使いました。しかし、後で見て見たら、酷いノイズで動画は見れたもんじゃありません(しばらく我慢したら、きちんと入っているときもあるんですが)。実は、このマイク、購入して試用してみたらあまりにノイズが酷くてLogitecのサポートセンターに連絡して、いろいろ聴いて、設定をいじったりもしたんですが改善されず、結局、初期不良ということで別の新品と交換してもらっているので、それでも同じ現象ということは、これはもうそういう仕様なんだと思います。

ですので、これは本当に残念ながら、 全くおすすめできない製品で、購入を検討されている方は、やめた方がいいでしょう。ただ、爆音にはいいみたい。

(ちなみに、iPhoneでのUstream生中継は、単体では出音を確認することができません)


でまあ、 結局、iPhoneのマイクで生中継したやつが一番見やすいので、そのURLを上げておきます。

http://www.ustream.tv/recorded/7629299

昨日は二回運行だったんですが、この動画は二本目の前半部分です(出町柳駅〜八瀬比叡山駅)。 画面は斜めだし、途中でiPhoneの電池がなくなっちゃったので、尻切れとんぼですがご了承ください(外付けの充電池つけてたのにUstream放送してたら充電できないみたい...なんじゃそりゃ...風博士盛り上げ隊の直前で切れるなんて...)

2010年6月13日日曜日

叡山電車で行こう!

さあとうとうこの日がやって参りました。京都は生憎の空模様ですが、車内は盛り上がっております!

ustreamによる実況中継にもチャレンジ予定です。











2010年6月11日金曜日

ラジオにでるぞ

来週6月15日(火)にKBS京都の生放送の番組に出演します。
16時10分ごろから、15分程度の出演。

旅の最中のラジオ出演はこれで三回目。
いずれもAMというところがポイントでしょう。
ありがとうございます。

【追記】
番組名は「音楽わいど ラジオ・ビュー」です。
毎週月曜日から木曜日、午後2時から5時まで放送の午後の生ワイド番組で、竹内弘一さんと木村寿伸さんが進行だそうです。

2010年6月7日月曜日

これもまた旅である

洗濯は大体、四日おきである。




(京都市伏見区にて)

2010年6月6日日曜日

喫茶えぜこ

つきました
宇治はとってもいい感じのところです。道端のおっちゃんに声をかけたらとっても気安い。昨日はお祭りだったそう。

えぜこさんは落ち着くいいお店です。コーヒー美味しい。







ライブにこられた方に振舞われるサンクススイーツはとても優しい味でつくったかたとそれを提供されるかたの人柄に思いを馳せます。

2010年6月4日金曜日

古書茫洋2

新しい土地へ行くと、まずその土地の地図を手に入れる。携帯の地図アプリで近辺を表示して、「古本」と入れる。すると、周囲の古本屋情報が出てくる。それを全て地図に書き写して、可能な限り、廻る。廻り残しがないように、ときどき人に尋ねたりして、廻る。

友人知人がいる街であれば、一緒に行こうよと声をかけて着いて来てもらうこともあるが、楽しそうなのは最初だけで、二件もみたら大体飽きている。基本的には隅から隅まで舐め回すようにみるので、 結構時間もかかるのだ。好きじゃなけりゃ退屈なだけだ。

一人で廻るときは、大体、バスと歩きが主になる。 カバンをひとつぶら下げて知らない街を歩く。見る。すべてが新鮮だが、同時にすべてがどこかでみたような景色。日本はどこへ行ってもいろんなことが整備されているから、とても便利だ。だからなのか、外見上、都市も田舎もどこもそれほど変らない。もちろん中身はたいそう違ったりする。

一日で20キロ近くあるいたこともある。最後はカバンの中にたくさんの古書がはいるから、へとへとである。拠点に戻って(友人の家だったり、ホテルだったり)、本日の収穫をニマニマ眺めながらの酒が旨い。ある程度たまったら、段ボールにまとめて、古書ベースキャンプである某G書房にその土地のおみやげを入れて送る。これが結構楽しい。

去年まではこんな調子だったが、いささか買いが過ぎたようで、すでに倉庫と化している某G書房の二階には、まだ日の目をみない古書たちがたくさん眠っている。

今年はどんなペースで古書店巡りをしようか。のんびりやるのもいいだろう。