2011年1月31日月曜日

名古屋市 本山 シマウマ書房

ついてたっ


ていうか、ライブは昨日だった











シマウマ書房さんの古本、いい本も多くて、相場よりも安い。ほんとオススメ。




Ett、よかったなー
二曲目でもう泣いてたわ(仮のタイトルがみぎひだり、という曲)
西本さん可愛かったです 歌がまた素晴らしくて。 渓さんのギターも素晴らしかった。エロかった。勉強になりました。






というわけで、俺は七回目の禁煙に入ったわけだ。もうあんな糞不味いもん、吸ってやるもんか。ニコチンなんかにゃ負けねえぞ。

禁煙宣言7



YouTube Video


2011年1月28日金曜日

東京 下高井戸 ナイスタイムカフェ

ついたぞぇ














このあたりの駅前の雑然とした感じはよいねえ。高いビルもないし。

ウキウキ、ワクワク、ほんわかパッパ(^-^)

2011年1月27日木曜日

風まかせツアー、東京→名古屋→京都


こんにちは、風博士の杉山です。

いかがおすごしですか。

僕は今は関東にいるんですが、北海道・東北と比べると、ほんとに温かいね。
雪もないし。

寒い時期に北海道東北に行ってよかったなあ。
雪国の生活に少しでも触れることができた。



さて、風まかせツアーも残すところわずか33日!


明日1/28は東京下高井戸にある nice time cafe さんで弾き語りのワンマンライブ。
風まかせツアー最後の東京ということで、たいへん気合いが入っています。
nice time cafeさんには一度遊びに行ったんだけど、東京にこういうお店があるというのが嬉しくて嬉しくて。

ゆったりと、そして時に熱いライブになるはず。

まだ多分、席は若干残ってると思います。
ご予約・お問い合わせはコチラから。
http://ntcmemo.exblog.jp/11894218/




そして、1/30には、名古屋の本山にあるシマウマ書房さんでライブ。
こちらは、Ettさんと2マンです。
京都時代から話や音源を聴いて、素晴らしいひとたちがいるものだなあ、と思ってました。
そんな方々とゆっくりライブできるのがとても嬉しい。
こちらもまだ予約受付中です。

日時: 2011年1月30日(日) 開場 18:00 開演 18:30
出演: 風博士 / Ett
料 金: 予約 2,000円 当日 2,300円
ご予約・お問い合わせ:
電話: 052-783-8150 (シマウマ書房 担当:鈴木)
E-mail: suzuki@shimauma-books.com 








そして、2/2水曜日には、古巣京都に戻りまして、蛸薬師富小路を東に入ったところにある、GOBLINというお店でワンマンライブです。
GOBLINをやっているのは、かなえちゃん(犬好き)。
さらさ花遊小路がまだ富小路にあったころ、僕はまだ京都で働いていて、近所にあったさらさ富小路は、仕事で萎えた心身を吐露できる唯一の場所でした。
それを支えてくれていたのは、かなえちゃん。富小路時代のさらさのカウンターから、彼女の働きぶりを見るのが好きだった。
無駄がなく、テキパキしていて、美しい。

そんな彼女が独立してつくったのが、GOBLIN
何度かお店に遊びに行きましたが、とても音鳴りがよさそうです。
生音で演奏します。
【会場】GOBLIN
【開場】19:00
【開演】20:00
【料金】2,000円(1ドリンク付き)
【御予約・お問い合わせ】
GOBLIN TEL 075-257-7864




どの場所も素晴らしいライブになるはず!
ぜひ、生の音を聴きにきてください。


お待ちしています(^ ^)/





そのあとは、四国に渡って香川、松山、高知、そして九州に渡り福岡、熊本、鹿児島と行きますよ。

2011年1月23日日曜日

風豆くんが行く 青森~岩手~秋田

♪風豆くんが今日も行くよ~



青森編


うきぐものGt&Vo熊谷くんと。熊谷くんは、あかつき堂という会社で、音楽事業や飲食店経営もしてるんです。今回ライブをした古川食堂も、あかつき堂が経営してるんです。やり手でもあるのだ。ちなみに、今密かに話題だという「青森最後の詩人ひろやー」も、あかつき堂のレーベルからでてる。





前回の青森でライブした、connacht cafe&recordsの三宅さん。三宅さんの為すコトには芯を感じます。connacht cafe&recordsも美味しいお茶がたくさんあってとても素敵な空間です。






古川食堂に来てくれ陽子さんとコノハトでも遭遇しました。陽子さんは前回のコノハトでのライブにも来てくれました。風豆をとても気に入ってくれたぞ。また会いましょう!


岩手久慈編


ビリーブのマスター通称ファミくん(左)と、共演した青森八戸のミュージシャンマイコンさん(右)。ビリーブはファミくんの具合の良さが店にも出ていてとても良いところでした。マイコンさんは、75年生まれの同い年で、不思議な楽器を操ります。風博士の動画見ただけで僕がブラジル好きなのを見破りました。嬉しいね。



秋田編


今回秋田で色々お世話してくれた湯沢の誇るナイスガイ、旧友ヒロシ(右)と、風豆をやたらと気に入ってくれて、風豆のイラストをフライヤーに書いてくれた日野さん(左)。ヒロシは屋根裏3というバンドでギターを弾いてるぞ。京都の古い友人たちには懐かしいんじゃないだろうか?日野さんは「素敵です~素敵です~」といいながら、風豆を愛でてくれました。






そして屋根裏3のリーダー、土佐さん。秋田ライブの夜はご自宅に泊めてくれました。ありがたい。土佐さんは創造性に富んだひとで、「こういう音が欲しい」と思ったら自分で楽器を作ってしまう。土佐さんが持ってるのは、タンバリンにウクレレのネックをくっつけて作ったというウクレレバンジョー!よくできていて、ものすごく欲しくなった!すごく刺激になりました。





てなわけで、今日も風豆くんは行くぞ~

(つづく)



「風豆くんがいく」とは。





2011年1月22日土曜日

秋田市 中通 RedHouse

つきました
温泉でゆっくりし過ぎた…

















これから歌います。

雪かきというよりは雪運び



こんにちは、風博士の杉山です。

みなさんいかがお過ごしですか。




私は今、秋田県の湯沢市にいます。


湯沢では、京都時代の友人、ひろし君のうちに泊まらせてもらってます。

もう十年来の友人で、秋田で屋根裏3というバンドをやってます。





それにしても、アホほど雪が降っています。

歩道には雪の壁ができてます。

歩いてる人なんかいません。

雪かきしましたが、かいても雪を捨てる場所がないので、ほとんど雪運びです。

同じところを何度も何度も往復するということほど辛いことはないね・・・




本日は秋田RedHouseで19:00から投げ銭ライブ。

前回の秋田でもお世話になりました

半年振りです。

いいライブするぞ。




そして、来週末28日は、東京へ。

下高井戸のnice time cafeで弾き語りワンマンライブです。

素敵なフライヤが届きました。



風まかせツアー、最後の東京ライブ。

関東にお住まいの方、こぞっていらして欲しい。

お待ちしています。

以下詳細です。




【日時】2011年1月28日(土)

【会場】下高井戸ナイスタイムカフェ
【開場】19:00
【開演】19:30
【料金】2,200円(食事、1ドリンク付き)
【ご予約・お問い合わせ】
限定20席。
本公演は予約が必要となります。

nice.time.cafe@gmail.com

こちらのアドレスに
件名    「風博士 風まかせツアー チケット予約」
本文に   枚数、お名前、連絡先を明記の上、送信ください。
折り返し、確認メールを送信します。

ナイスタイムカフェでも予約を承ります。
お問い合わせは 03-3325-7798 まで
お待ちしております。

2011年1月19日水曜日

岩手 久慈 Cafe Believe

着いてました。
昨日から。







なんかいい看板。気負ってない、そのままな感じが。









冷えた身体をあっためて下さいと、ビリーブのマスター通称ファミくんがしょうが湯を入れてくれたぞ。



ビリーブの近くには、横浜のラーメン博物館にも入っているという「らーめん千草」があります。


オーソドックスで美味かった。

2011年1月16日日曜日

青森 青森市 古川食堂

ついたぞー

函館-青森間、前回は航路だったので、今回は汽車で向かう。

青函トンネル楽しみにしてたのに、つい寝てしまって起きたら青森…


青森も流石に雪深い。
しかもちょっとべちゃってるね。












うきぐもの熊谷くんなり。
いい笑顔です。

2011年1月15日土曜日

風豆くんが行く 洞爺〜函館

♪ 風豆くんが今日も行くよ~




洞爺湖ラムヤートで天然酵母バンを焼いているゆうすけ君とオラとバンと風豆くん。




ラムヤートのスタッフと。左から、あゆみちゃん、ますきくん、みわさん、ゆうらくん。風豆くんは見えるかな?






前回函館に来たときにライブした、トルコ喫茶PazarBazarのクニ君とともちゃん。お店は末広町二十間坂の途中にありますよ。






京都にある町家カフェ「ことばのはおと」のスタッフだったつかもっちゃんと愛娘の凛ちゃん。つかもっちゃんは函館に嫁いで、tomboloという天然酵母パン屋さんを旦那さんとやっています。お義父さんの陶器も販売してますが、これが実にカッコいい(器はラムヤートにもありました)。






今回の函館ライブ、蕎麦ダイニングCOCOLOさんの女将、ハスガタさん。前回函館に来たときにお茶をして、次回はライブを、なんて言っていたら快く引き受けてくださった。まさに心の広い御方です。






右は函館のライブのときには色々お世話になる静江さん。愉快な人です。何枚写真を撮ってもきちんと写らないw。左は静江さんと同じ職場のたかやさん。ライブを見に来てくれました。なんと豆ずきんを知っておられた(すごくない?テルヨさん)。なんでも、ボンベイジュースという通販サイトで豆ずきんが売っているのを見て、ずっと気になっていたそう。




おまけ




風豆くんと、函館のソウルフード、ハセガワストアの「やきとり弁当」。パッケージをご覧になればわかるとおり、やきとりという名のぶたにくです。函館ではやきとりといえばブタ串を意味します。これがしかし、美味いのよ…



てなわけで、風豆くんは今日も行くのだ~

(つづく)



「風豆くんがいく」とは。





函館 蕎麦ダイニングCOCOLO

着きましたー

函館は寒い!















二回目の函館、とっても楽しみ。

ハセストのやきとり弁当(ぶたくし)食べたいぞ。

2011年1月14日金曜日

風豆くんが行く

雨の日も風の日も、ライブの日もそう出ない日も、いつもオイラと一緒の風豆くん。


度々ブログにも出て来た、このユニークな人形、ほんとうは、「豆ずきん」といいます。


京都在住の友人、高田テルヨさんが作っているお人形です。


豆ずきん


風豆くんは、そんな豆ずきんの風博士バージョン。

去年の六月、ガケ書房のスタッフが、「旅のお供に」とテルヨさんに特注して、贈ってくれたものなのです。


それから僕らはずっと一緒。海の上も空の上も一緒。雪掻きだって一緒にします。




風豆くん、ライブ中はたいていどこかに飾っているのですが、見つかればどこへ行っても人気者、僕よりよっぽど写真に撮られているくらい。



そんな豆ずきんなんだけど、作者のテルヨさんの身の上に、無視できない出来事起こりました。


テルヨさんが、大病を患ってしまったのです。

テルヨさんの日記




京都に寄った際、お見舞いに行きましたが、あくまで気丈で、明るいテルヨさんでした。が、心中のショックは並大抵ではないでしょう。なにより、「これで生きていく」と見定めた道が絶たれてしまうかもしれない…そのときの絶望は想像するに余りあります。




一友人として、テルヨさんの回復を心から願います。だいたい風豆くんには仲間が欲しいんだ、治ってくらなきゃ困る!


そこで、回復祈願に、ブログ上で、「風豆くんが行く」として、旅先で出会った人たちと風豆くんの写真を掲載したいとおもいます。


僕は、同じ一アーティストとして、自分の作品がいろんな場所で、いろんなカタチで、いろんな人に、知られて行くことの喜びを知っています。


旅は残り二ヶ月もありませんが、その喜びが日々の糧になれば。


もちろんテルヨさん本人もこのブログを見ています(見るようにキツく言いつけましたw)


このブログをご覧の皆さんも、旅先であった際には、ぜひご協力ください。よろしくお願いします。







最愛の姪、凛と心と。





最愛の甥、銀治と。





羽田空港にて、自分と。





札幌あじと2さんのスタッフのみなさんと。





北海道洞爺湖、石窯パンとカフェとギャラリーの店、ラムヤートを営む今野ますき君と。