明日の土曜日、恒例のガケ書房BGMするよ。ライブじゃないから何時からとかないけど、散歩がてらガケ書房へゴー(^-^)
もう6月気分でした
5月の間違いでした
2009年5月24日日曜日
2009年5月23日土曜日
2009年5月22日金曜日
2009年5月18日月曜日
2009年5月14日木曜日
ライブの予定が増えてます
ライブの予定が増えています。
お近くの方はチェックして、是非遊びにいらしてください。
まだ詳細は書いてませんが、一覧でスケジュールが分かります。
直近で増えた予定を言うと、
6月14日の日曜日に、愛媛は松山にあるSalon de Emuで演奏します。
Salon de Emuは、いままで唄った中でも屈指の音の広がりを持った空間です。
まるで音楽をするために作られたような場所で(ほんとは違うんだけど)今から楽しみです。
ぞくぞくします。
もちろん生音です。
詳細はおって。
あと、今先ほど決まりましたが、5月24日の日曜日に、京都でライブします。
京都は伏見、藤森にあるFlip Flopというカフェです。
こちらは、旅の途中で知り合った水井くんの写真展『回展』で歌います。
なんでも「風」の写真展だとか。
それならば、風博士を名乗るものとしては、やらずにはおれますまい。
こちらも、詳細おって。
かなり直近の予定ですが、皆様、ぜひ。
お近くの方はチェックして、是非遊びにいらしてください。
まだ詳細は書いてませんが、一覧でスケジュールが分かります。
直近で増えた予定を言うと、
6月14日の日曜日に、愛媛は松山にあるSalon de Emuで演奏します。
Salon de Emuは、いままで唄った中でも屈指の音の広がりを持った空間です。
まるで音楽をするために作られたような場所で(ほんとは違うんだけど)今から楽しみです。
ぞくぞくします。
もちろん生音です。
詳細はおって。
あと、今先ほど決まりましたが、5月24日の日曜日に、京都でライブします。
京都は伏見、藤森にあるFlip Flopというカフェです。
こちらは、旅の途中で知り合った水井くんの写真展『回展』で歌います。
なんでも「風」の写真展だとか。
それならば、風博士を名乗るものとしては、やらずにはおれますまい。
こちらも、詳細おって。
かなり直近の予定ですが、皆様、ぜひ。
2009年5月13日水曜日
音をあつめて17 No.057 蓑脇の時水
遅くなりましたが先日集めていた音風景であります。
今回は作成に時間がかかったねー
・
今回の音風景は、福井県越前市にある「蓑脇の時水」。
事前に環境省のHPでみてみると、間歇冷泉とあり、解説を読んでもいまいちどんなものかが分からない。間欠泉と言えば地面からプシューと湧き出すイメージしかなかったので、いったいどんな音だろうか、と期待が膨らむ。
そもそも、「時水」とはなんぞや?
とりあえず、武生の駅にある観光案内所によって、おはなしを伺う。
「音風景100選にある蓑脇の時水を聴きにきたんですが・・・」
「ああ、時水ですね、ちょっと待ってください・・・」(ごそごそとファイルを取り出す)
ファイルを覗くと、時水の資料のようだが、明らかにどなたかの個人のブログ記事
(これだと思う)
それにしたがっていろいろ説明をいただく。
まとめると、
・武生の駅から東に車で20分くらいの山あいにある
・途中、イノシシよけの電線があるから手動で動かさなければならない
・車を降りてから現地まではけっこう歩く
・熊が出る(!)
して、時水とは、
・湧き水の量が減ったり増えたりする
・水量が変わることで水の音に変化ができて、それを時報代わりにした(という言い伝えがある)
・ただし、いつ水量が増えるかは分からない
・だいたい、三時間に一回(つまり聴けるかどうかは運次第)
ということだそうだ。
とりあえず武生の駅を出て、20分ほど車を東に走らせると、こんな看板。

やたー。
久々に音風景を意識している音風景に出会いました。
きちんと書いてある(消えかかってるけど)。
地元の方のお話では、あの山の中にあるらしい。

くるまで行けるところまで行って、登るらしい。
というわけで行けるところまで行って、登りました。
こんな感じ。

なにこれ。
道ないじゃん。
熊が出るというので、ギターを持っていく俺。
完全に場違い。
分かりにくいが、かなりの急斜面。

このまま、道なき道をすすむことおよそ40分、汗だくになりながら「なんでこんなことしてんだ」と思うこと3回、何かが見えた!!

何?あれ。
近づいてみると・・・

なんすか?これ。山道に突如現れる謎のオブジェ、まるで現代アートの様相。
どうやらここに、「蓑脇の時水」があるらしい。

そしてこれが、残したい日本の音風景100選に選ばれた、「蓑脇の時水」であります!!

んー・・・
よく分からん
説明によれば、どうやら、この水量が変わって、流れる水の音が変わる、というのが「時水」の正体のようであります。なんか、最大で6時間半変わらないとか書いてある・・・
よーし、こりゃ長丁場になりそうだ、最悪、暗くなる前にここを出ればいいから、なんとか聴けるだろう。まずはこのあたりの風景を楽しんで、それからギターなぞ弾いて、じっくり待とうではないか。
と。
なにやら水の音が大きくなってきたぞ。
え? もう?
時水に辿りつくこと15分、観光センターの人や、村の人に、さんざん「なかなか聴けません」と脅され、長丁場を覚悟してきたのに、もう?
というわけで、みなさま、お待たせしました。
これが、残したい日本の音風景100選に選ばれた、「蓑脇の時水」であります(二つの動画を聞き比べてください)。
増水前の緩やかな流れ
増水後の激しい流れ
いやー、こうしてみると、全然違うね。
現場であんまり分からなかったけど。
さて、時水、水量が増減するのは分かったが、して、なぜ?
間欠泉のように、温度云々ではなさそうだし。
うーん?
と首を捻っているところに、下からなにやら人が上がってきた。
この悪道を登り慣れているこの御仁、お話を伺ってみると・・・
なんとこの時水の様子を見続けて20年という方だった。
改めてお話を伺うと、この御仁、なんと、この時水を「発掘」し、音風景に申請したという、「時の人」ならぬ「時水の人」。
なんでも、20年前、幼少時聴いた、水の流れる音を時報代わりにしたという話を、「本当だろうか?」という思いでこの時水を探りあて、有志で仲間を集め、時水を観れるようにしたという。20年という歳月で仲間は一人減り二人減り、今では一人でこの時水を見続けているとか。
この人がいなければ、僕はここに来ることはなかった・・・

間歇冷泉について、時折ギャグを交えながら語る「時水の人」。やけに慣れてらっしゃる。そしてやけに嬉しそう。
そして、気になっていた、結局、なぜ水量が変わるのか?
お答えは・・・
分からない
だそうです。
全部で五つくらい説があるそうで、一番有力なのは(複雑な)サイフォン原理説なんだそうですが、それも結局は、カパッと山を割ってみなけりゃ分からない、と。したがっておそらくこれからも不明だろう、と。
要するに、不思議水、であります。
・
お話の途中、「マジックやってるんだよー」と嬉しそうに仰っていました(ステージ名はジャッキー)。正直、あの場所でマジックを見る気にはなりませんでしたので、スルーしましたが、どうやら、時水を案内する際、なかなか見れない場合は、つなぎとして、マジックするというサービスがあるようです。
「時水を守る会」
詳しくは上記リンク参照のこと。
もし上越にお越しの際は是非尋ねてみよう、「蓑脇の時水」。
時水の人、川上一馬さん、ありがとうございました。
結婚記念日、おめでとうございます。
これからも仲良くお幸せに。
今回は作成に時間がかかったねー
・
今回の音風景は、福井県越前市にある「蓑脇の時水」。
事前に環境省のHPでみてみると、間歇冷泉とあり、解説を読んでもいまいちどんなものかが分からない。間欠泉と言えば地面からプシューと湧き出すイメージしかなかったので、いったいどんな音だろうか、と期待が膨らむ。
そもそも、「時水」とはなんぞや?
とりあえず、武生の駅にある観光案内所によって、おはなしを伺う。
「音風景100選にある蓑脇の時水を聴きにきたんですが・・・」
「ああ、時水ですね、ちょっと待ってください・・・」(ごそごそとファイルを取り出す)
ファイルを覗くと、時水の資料のようだが、明らかにどなたかの個人のブログ記事
(これだと思う)
それにしたがっていろいろ説明をいただく。
まとめると、
・武生の駅から東に車で20分くらいの山あいにある
・途中、イノシシよけの電線があるから手動で動かさなければならない
・車を降りてから現地まではけっこう歩く
・熊が出る(!)
して、時水とは、
・湧き水の量が減ったり増えたりする
・水量が変わることで水の音に変化ができて、それを時報代わりにした(という言い伝えがある)
・ただし、いつ水量が増えるかは分からない
・だいたい、三時間に一回(つまり聴けるかどうかは運次第)
ということだそうだ。
とりあえず武生の駅を出て、20分ほど車を東に走らせると、こんな看板。
やたー。
久々に音風景を意識している音風景に出会いました。
きちんと書いてある(消えかかってるけど)。
地元の方のお話では、あの山の中にあるらしい。
くるまで行けるところまで行って、登るらしい。
というわけで行けるところまで行って、登りました。
こんな感じ。
なにこれ。
道ないじゃん。
熊が出るというので、ギターを持っていく俺。
完全に場違い。
分かりにくいが、かなりの急斜面。
このまま、道なき道をすすむことおよそ40分、汗だくになりながら「なんでこんなことしてんだ」と思うこと3回、何かが見えた!!
何?あれ。
近づいてみると・・・
なんすか?これ。山道に突如現れる謎のオブジェ、まるで現代アートの様相。
どうやらここに、「蓑脇の時水」があるらしい。
そしてこれが、残したい日本の音風景100選に選ばれた、「蓑脇の時水」であります!!
んー・・・
よく分からん
説明によれば、どうやら、この水量が変わって、流れる水の音が変わる、というのが「時水」の正体のようであります。なんか、最大で6時間半変わらないとか書いてある・・・
よーし、こりゃ長丁場になりそうだ、最悪、暗くなる前にここを出ればいいから、なんとか聴けるだろう。まずはこのあたりの風景を楽しんで、それからギターなぞ弾いて、じっくり待とうではないか。
と。
なにやら水の音が大きくなってきたぞ。
え? もう?
時水に辿りつくこと15分、観光センターの人や、村の人に、さんざん「なかなか聴けません」と脅され、長丁場を覚悟してきたのに、もう?
というわけで、みなさま、お待たせしました。
これが、残したい日本の音風景100選に選ばれた、「蓑脇の時水」であります(二つの動画を聞き比べてください)。
増水前の緩やかな流れ
増水後の激しい流れ
いやー、こうしてみると、全然違うね。
現場であんまり分からなかったけど。
さて、時水、水量が増減するのは分かったが、して、なぜ?
間欠泉のように、温度云々ではなさそうだし。
うーん?
と首を捻っているところに、下からなにやら人が上がってきた。
この悪道を登り慣れているこの御仁、お話を伺ってみると・・・
なんとこの時水の様子を見続けて20年という方だった。
改めてお話を伺うと、この御仁、なんと、この時水を「発掘」し、音風景に申請したという、「時の人」ならぬ「時水の人」。
なんでも、20年前、幼少時聴いた、水の流れる音を時報代わりにしたという話を、「本当だろうか?」という思いでこの時水を探りあて、有志で仲間を集め、時水を観れるようにしたという。20年という歳月で仲間は一人減り二人減り、今では一人でこの時水を見続けているとか。
この人がいなければ、僕はここに来ることはなかった・・・
間歇冷泉について、時折ギャグを交えながら語る「時水の人」。やけに慣れてらっしゃる。そしてやけに嬉しそう。
そして、気になっていた、結局、なぜ水量が変わるのか?
お答えは・・・
分からない
だそうです。
全部で五つくらい説があるそうで、一番有力なのは(複雑な)サイフォン原理説なんだそうですが、それも結局は、カパッと山を割ってみなけりゃ分からない、と。したがっておそらくこれからも不明だろう、と。
要するに、不思議水、であります。
・
お話の途中、「マジックやってるんだよー」と嬉しそうに仰っていました(ステージ名はジャッキー)。正直、あの場所でマジックを見る気にはなりませんでしたので、スルーしましたが、どうやら、時水を案内する際、なかなか見れない場合は、つなぎとして、マジックするというサービスがあるようです。
「時水を守る会」
詳しくは上記リンク参照のこと。
もし上越にお越しの際は是非尋ねてみよう、「蓑脇の時水」。
時水の人、川上一馬さん、ありがとうございました。
結婚記念日、おめでとうございます。
これからも仲良くお幸せに。
2009年5月11日月曜日
新潟、ブラジル、新宿
新潟で飯を食おうと入った定食屋で流れていたのはブラジルだった。つい食い過ぎる。
そのまま町中にあるBOOKOFFに入ったら流れていたのは師匠だった。踊りながらBOOKOFFをうろつく。
新潟駅からバスに乗り、馬鹿みたいな安い値段でディズニーランドへ向かう。
途中、バスが新宿に寄る。異様に高いビル。単純に、何故?よく分からずさんざんうなだれて、ふと顔をあげると、さっきまで混み合っていたはずのバスは、僕ひとりきりだった。
2009年5月10日日曜日
2009年5月7日木曜日
福井武生Gecko Cafe
福井から少し西に戻って、福井出身の友人から教わったGecko Cafe、来てみたら臨時休業。肩おっこどした。
ガラス越しに見える店内はとてもいい感じで、ますます残念…
まあしかし、これもまた旅なのである。
2009年5月6日水曜日
私は今、
ここ何日か、やたらとひとが多いな・・・
と思ったらG.W.でしたね。
みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は今、福井にいます。
今日は地元の味だという「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼を食いました。
ソースカツ丼と言えば、長野で「カツ丼ください」と言ったら「どっちにします?」と聞かれ、はて?と思いながらも「普通ので願います」と言ったら、ソースカツ丼が出てきたことがあったなあ。
元とんかつ屋の息子としては「ふつうのカツ丼」=「卵でとじたカツ丼」だったので驚いた。
この先、特にライブの予定はないので、体力(=お金)の許す限り海に沿って東へ向かおうと思ってます(音でもをあつめながらさあ)。
石川、富山、新潟あたりの方、お暇なら遊んでください。なんなら泊めてください。なんなら唄います(連絡はコチラから、お気軽に)。
その後は、ちょっと東京に用事があるので南下しながら関東に行って、ついでに、姪っ子にも会ってきます。
その後は再び、京都の空であります(ライブがあるのだ)。
ところで、ネットラジオ聴いた?
いまんとこ、クイズ正解者、予言どおりの人数・・・
仕方がないので福井の路上でだんまりを貫くフルート吹きとジャムりました。
ちょいとセクシー。
と思ったらG.W.でしたね。
みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は今、福井にいます。
今日は地元の味だという「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼を食いました。
ソースカツ丼と言えば、長野で「カツ丼ください」と言ったら「どっちにします?」と聞かれ、はて?と思いながらも「普通ので願います」と言ったら、ソースカツ丼が出てきたことがあったなあ。
元とんかつ屋の息子としては「ふつうのカツ丼」=「卵でとじたカツ丼」だったので驚いた。
この先、特にライブの予定はないので、体力(=お金)の許す限り海に沿って東へ向かおうと思ってます(音でもをあつめながらさあ)。
石川、富山、新潟あたりの方、お暇なら遊んでください。なんなら泊めてください。なんなら唄います(連絡はコチラから、お気軽に)。
その後は、ちょっと東京に用事があるので南下しながら関東に行って、ついでに、姪っ子にも会ってきます。
その後は再び、京都の空であります(ライブがあるのだ)。
ところで、ネットラジオ聴いた?
いまんとこ、クイズ正解者、予言どおりの人数・・・
仕方がないので福井の路上でだんまりを貫くフルート吹きとジャムりました。
ちょいとセクシー。
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