場所は、高島という九十九島のひとつであります。
しかし、流石の師匠も「イカの盆休み」なる明言を吐きくだすほどのノリの悪さだったそうですが(イカにおいてはノるノラずで話が進みます)、なんとか一杯ノせました。アオリイカ(こっちではミズイカ)であります。
ちなみに師匠は世界を股にかける海のコックさんであり、「ミズイカはここが旨い」と調理してくれたのが、ミズイカのワタの塩ゆでであります。これはほんとに旨かった。カワハギの肝に匹敵する旨さでありました(ちなみにこれは、釣ってすぐじゃないと食べられないそうであります)。
あ、腰、九割五分、よくなりました。心配してくださって、ありがとう。
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