2008年3月15日土曜日

企画紹介「禁煙宣言」

[企画内容]
二十歳の頃から毎日欠かさず吸ってきた煙草を、旅を契機にやめよう!という嫌煙時代に相応しいこの企画。
煙草をやめる理由は、ズバリ、金の無駄だから。
ただでさえ貧乏な道中なんだ、煙草に銭など払ってられるか!
(実は、止めたくて、止めるわけじゃないのだ。)

すなわち、企画の成否は、貰い煙草や誘い煙草を如何に我慢するかにかかっているのである。

[現状]
Part4[2008年5月19日から現在]
みんなで何日続くか賭けてみよう!

Part3[2008年4月18日から2008年5月17日]
その日、僕は、ガケ書房にて、ゲリラライブ敢行した。楽器を持って遊びに来てくれた盟友ザッハトルテのヨース毛と共に、ラジオに見立てたステージを展開、実にいい時間だった。その勢いのまま、近所の居酒屋にて打ち上げ。酒がすすむ。そういや煙草をやめて一ヶ月だ、もうやめられたと無理矢理力説する僕に、嬉しそうな顔をしたヨース毛の魔の誘いを断りきれず、ついに煙草に火をつけてしまう・・・

Part2[2008年3月25日から2008年4月1日]
その日、僕は、木更津に住む幼なじみの一家と久しぶりに再会した。おいしい食事に楽しい会話、お酒がすすまないわけがない。宴もたけなわ、酒宴はお開きとなり、さあて寝るかい、という段になって、幼なじみから煙草を勧められた。もちろん、断れるはずがなく、禁煙失敗。そのことが原因で、この夜、幼なじみのおばちゃんが腰の骨を打ち、緊急入院することに・・・(後にこれを芳信庵喫煙事件という)。

Part1[2008年3月15日から2008年3月23日まで]
その日、僕は久しぶりの友人と酒を酌み交わした。その席ではなんとか我慢したのだが、帰りの道中、その日泊めてもらう別の友人と一緒に煙草吸ったら旨いだろうなあという想いにつきまとわれ(彼とは昔からよく煙草を一緒に吸ったのだった)、帰ったら案の定、煙草を勧められ、断れるはずがなく、禁煙失敗。

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