ねこたちに対して、ことさら特別にできることはありません。今までどおり、死ぬ程、愛でてやってください。
ペットに限らず、生きているものは必ず死にますが、その死は、当人のものではなく、周囲のものです。ですから、ここは、死に行くものたちのためにというよりも、残されてしまう自分のために何かしてみる、というのはどうでしょう。例えば、ちょっと腰を据えて、ねこたちの絵を書いてみたり。あるいは、気合いをいれて、ねこたちの写真をとってみたり。
そんなふうにして残ったものは、いつかまたあなたを助けてくれるかもしれません。それでこそねこたちも、生きたかいがあったというものです。
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